すずめの言流

アラフォー独女の日記です。

はじめまして

おっちょこちょいで失敗と恥の多い人生を送ってきた、視野の狭い、平凡なアラフォー独女の日記です。

 

最近長い文章を書くことが減ってきてしまったので、思考訓練(といってもわたしは書くことに安心を覚えやすいだけで、考えることがうまくないのです)を兼ねて、日記を始めることにしました。

webの世界に、ひっそりと朽ち果てる板塔婆をイメージして書いていきたいと思います。

最初は墨も黒々と乗り、板も新しくきれいな板塔婆ですが、日に当たり、雨が降り、風が吹き付けることで、どんどん新しさが消えていき、墨も薄れていくので供養のごとに換えられていきます。あの板塔婆に書かれている梵字が好きで、いつもお墓参りの度に見入っていた記憶があります。

調べてみると、板塔婆は元々仏塔としての意味を持っていた、とありました。意味が薄れて追善供養のためのものとなっているそうです。

 

35を過ぎて、衰えつつある自分を記録するものが欲しいのかもしれません。

ここでは過去を供養していきましょうかね。

そして現在を見つつ、未来を見えたらいいな。

 

こつこつやるのが苦手なので、まずは継続することが目標です。